URLのHTTPヘッダー

サイトの状態、サーバー、リダイレクト、セキュリティヘッダー。

NetCheck が表示するもの

NetCheck は、入力されたアドレスに自社のサーバーからリクエストを送り、リダイレクトを 1 つずつたどって、最終的な応答について次の情報を表示します。

知っておきたいステータスコード

コード意味覚えておくこと
200OKページが存在し、正常に応答しています。
301恒久的なリダイレクトアドレスを完全に変更する場合に使います。検索エンジンは評価を引き継ぎます。
302 / 307一時的なリダイレクト検索エンジンは古いアドレスをインデックスに残します。移行時によくあるミスです。
308恒久的なリダイレクト301 と同じですが、リクエストのメソッドを変えません。
304未変更ブラウザのキャッシュに正しい版がすでにあります。
403禁止サーバーがアクセスを拒否しています。ファイアウォールがボットを遮断していることもあります。
404見つかりませんページが存在しません。
410削除済みページは完全に削除されました。404 よりも早く検索エンジンのインデックスから外れます。
429リクエスト過多頻度の上限に達しました。
500 / 502 / 503サーバーエラーサーバーか中継機器の問題です。503 はメンテナンスなど一時的に利用できない状態を示します。

セキュリティヘッダー

これらのヘッダーが 1 つ欠けていても、それ自体が脆弱性になるわけではありません。ただ、どれもほぼ手間をかけずに、ある種類の攻撃をまるごと防げます。

リダイレクトと SEO

リダイレクトのたびにネットワークの往復が 1 回増え、検索エンジンへのシグナルも少し弱まります。入力されたアドレスから最終ページまで、リダイレクトは多くても 1 回にしましょう。修正すべき典型的な連鎖は、http://example.jp、次に https://example.jp、次に https://www.example.jp、さらに https://www.example.jp/home という流れです。最初のアドレスから最後のアドレスへ直接リダイレクトするほうが適切です。

キャッシュ

よくある質問

ブラウザで見る結果と違うのはなぜですか?

リクエストはあなたのパソコンではなく、NetCheck のサーバーから送られます。サイトは国、言語、Cookie、クライアントの種類によって違う応答を返すことがあり、自動リクエストを 403 で遮断するファイアウォールもあります。それでも結果は、検索エンジンなどのボットが見る内容をよく表しています。

「Server」ヘッダーは危険ですか?

使用しているソフトウェアや、場合によってはそのバージョンがわかるため、攻撃者が既知の脆弱性を狙いやすくなります。バージョンを隠すのは良い習慣ですが、それだけでは防御になりません。サーバーを最新に保つことのほうがはるかに重要です。

HTTPS に移行するには 301 と 302 のどちらを使いますか?

変更は恒久的なので、301(または 308)です。そのあと HSTS ヘッダーを追加すれば、ブラウザは HTTP 版を試そうともしなくなります。

サイトは 200 を返すのに、ページが空白やエラー表示になるのはなぜですか?

エラーページを表示しながら 200 を返すアプリケーションがあります。検索エンジンはこれを「ソフト 404」と呼び、最終的にはそのようなページを無視します。存在しないページは本当の 404 を返すべきです。

NetCheckのその他のツール

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